2013年10月16日水曜日

MODULESについて


モジュールは、メックの重量を圧迫することなく、メックに様々な効果を提供する重要なツールです。しかし、下手なメック以上に高価な物もあり、気軽にたくさん買えるものではありません。
また、永続効果があるモジュールを購入、使用するためには、あらかじめPILOT LABのパイロットツリーのスキルをGXPを消費してアンロックする必要があります。使いきりタイプのモジュールには、制限がないため初めから使うことができますが、パイロットツリーのスキルをアンロックすることで、その効果をさらに高める事ができます。

ADVANCED ZOOM
このモジュールは、4倍率のズームウィンドウを提供します。狙撃を行う場合や、中距離でのヘッドショットやピンポイント攻撃を行う時に用いられます。デフォルトはVキーです。


TARGET DECAY
ターゲットした相手メックが視界から外れた場合、最大3.5秒ターゲット時間を延長できます。長距離ミサイルメックにとって、ターゲットロックを維持できる時間が延びる為、相性は非常に良いです。


360 TARGET RETENTION
200M以内であれば視界の外にでてもターゲットを維持できるるようになります。接近戦を行うメックや、ライトメックが長距離ミサイル支援の為にターゲットを維持する時などに用いられます。


CAPTURE ACCELERATER
陣地の占領速度を15%上昇させます。ライトメックに搭載する事は非常に有効ですが、それ以外のクラスにとって使う事は先ず無いでしょう。


ARTILLERY ACCURACY
砲撃支援を要請した場合に、砲撃の誤差を20%縮小します。以前は産廃モジュール有効なモジュールではなかったのですが、10/15日のパッチで砲撃及び空爆ダメージが跳ね上がった為有効度が増しました。


AIR STRIKE ACCURACY
空爆支援を要請した場合に、空爆の誤差を20%縮小します。砲撃支援と同様現在は有効度が上がりました。


SENSOR RANGE
センサーの距離を、最大で25%まで延長します。どのメックに搭載してもある程度の恩恵が得られますが、ECMメックがいることが多い現状では、あまり効果が感じられないかもしれません。


TARGET INFO GATHERING
ターゲットした相手の情報を表示するまでの時間を、25%短縮します。どのメックに搭載しても恩恵が大きく、特に接近戦を行うメックには有効です。


SEISMIC SENSOR
地面の振動を感知するセンサーで、最大で250M以内にいる動いている敵のメックをミニマップに表示します。明確な場所はつかめないものの、視界が通らない場所でも敵の数と位置が分かる非常に優れたモジュールであり、このモジュールの購入を第一にお勧めします。
※11月6日のアップグレードにより、自機が移動中は機能しなくなりました。このため、以前のようにいつでも簡単に位置がつかめると言う事が無くなり、必須モジュールという位置では無くなった様です。


COOLSHOT
メックに蓄積した熱を数字の分だけ瞬時に発散させます。デフォルトでは、Deleteキーで、使いきりタイプのモジュールです。


ARTILLARY STRIKE
味方の砲撃支援部隊から、指定した場所を中心とした狭い範囲に砲撃要請を行います。指定した場所はピンク色のスモークが昇るため、場所はばれてしまいますが、40ダメージの砲弾が、アップグレード無しで6発、アップグレードする事で10発、要請の4秒後に着弾します。射程も恐ろしく長く、視界に入っていれば2000M先でも正確に着弾します。洞窟の中など空が開けていない場所では使用できません。使いきりタイプのモジュールです。


AIR STRIKE
味方の航空機から、指定した場所に対して爆撃要請を行います。基本的にARTILLARY STRIKEと同じですが、指定した範囲から直線上に爆撃を行います。


UAV
UAV=無人偵察機を射出します。半径240Mの範囲の全ての敵をミニマップに表示する事ができ、偵察の際に、相手の主力部隊を発見した場合に使うと特に効果的です。また、市街地等の乱戦でも、相手の正確な位置がつかめるメリットは大きく、ヘビーメック等に搭載しても効果的です。UAVは発射地点の上空に滞空しますが、打ち落とされると無効化されてしまいます。使いきりタイプのモジュールであり、デフォルトキーはINSERTです。


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